「
開幕に際し、松本は「座・高円寺で初日の幕が開きました。あらかじめ戯曲があっての公演とは違い、小説や絵画を基に全て現場で創作していくやり方はとても手がかかりますが、それだけにオリジナル度は高い作品になっていると思います。妙ちきりんな世界が展開しております。既成の演劇に飽き足らなくなっている貴方、ぜひ足をお運び下さい。昨日の観客の方(シュルツの祖国ポーランドの演劇関係者)の感想は『幾つかの映画を想起した。そして寺山修司の作品の影響をとても感じた』でした。創作中はあまり意識はしませんでしたが、たしかにそうかもしれません。ご来場をお待ちしております」とコメントした。
出演者には
上演時間は約2時間。公演は10月27日まで。
MODE「さようなら、シュルツ先生」
2024年10月18日(金)~2024年10月27日(日) ※公演終了
東京都 座・高円寺1
スタッフ
原作:ブルーノ・シュルツ
構成・演出:
出演
※シニア割引、アンダー25割引あり。
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木下 菜穂子(キノシタ ナホコ) @nahoco13
松本さんの作品はどんなに答えが見えなくても悲しみに耽らない。
クールにその場を楽しむ人間を淡々と観せられ、その姿に魅せられる。美の追求。芸術の追求。ただの酒好き親父じゃないのを作品で常々感じさせられる(笑)
『さよなら、シュルツ先生』観たかったなぁ… https://t.co/3o0sW0EfrG https://t.co/oHRlSc9KSL