ヒプステ新作「Grateful Cypher」開幕！石川凌雅「新たな景色を求め沢山のチャレンジ」

「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Grateful Cypher-」が、本日10月4日に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開幕した。

本作は、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」の舞台化である「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage」（通称ヒプステ）シリーズの最新公演。前回公演「New Encounter」に続き、イケブクロ、ヨコハマ、シブヤ、シンジュク、オオサカ、ナゴヤの6ディビジョン18名のキャストが続投するほか、舞台オリジナルディビジョンとして新たにハチオウジ・ディビジョン“WESTEND-MAFIA”が登場する。

山田一郎役の石川凌雅は「前作-New Encounter-で新たに築いた皆様との絆。その絆のもと、今回加わるオリジナルディビジョンのメンバー、そして“D.D.B”のメンバーと共に新たな景色を求め沢山のチャレンジを重ねました。互いに刺激しあう事でしか見つけられなかった多くの感情や情熱を今作-Grateful Cypher-にパンパンになるまで注いでいきます。僕らの闘志、ぜひその熱を劇場で体感してください！」とコメント。

演出の植木豪は「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Greatful Cypher-いよいよ初日を迎えます。暑い夏を熱い稽古と共にキャストとスタッフで素敵なステージを作りあげました。戦いを終えて新たな戦いがはじまる彼らをぜひとも劇場で応援よろしくお願いします。ハンドサインと声援で一緒にH歴に飛び込んで楽しんでいただけたらとても嬉しいです。ぜひともよろしくお願いいたします」と呼びかける。

脚本の亀田真二郎は「ヒプステ最新作がいよいよ幕を開けます！ 長いことヒプステの脚本を書いてきて、ヒプノシスマイクの世界をある程度理解してきたつもりでした…が！ 今回の話を書いていて、まだまだ自分はヒプマイの世界を書ききれていなかったなと、強く思いました。今回はそんな物語です…。いや、どんな物語だよ！と、ツッコミを入れたくなった方、ぜひ劇場まで足をお運びください。この意味がきっとわかると思います。そして観終わった後、ヒプノシスマイクの世界をさらに愛してくれたら幸いです」と期待を込めた。

上演時間は約2時間。公演は本日10月14日まで。なお既報の通り、千秋楽公演ではABEMA PPV ONLINE LIVEで生配信を実施。また来年4月2日にはBlu-rayが発売される。