舞台「ハンドレッドノート」本日スタート、全公演でライブ配信も

「舞台『ハンドレッドノート～暗闇に消えた月～』」が、本日10月3日に東京・品川プリンスホテル クラブeXにて開幕した。

「ハンドレッドノート」は、“TOKYO CITY”を舞台に活躍する名探偵100人のストーリーを、YouTubeほか複数媒体で展開する講談社発のクロスメディアコンテンツ。その舞台化となる今回は、亀田真二郎が脚本、福澤侑が自身初となる演出、荒牧慶彦がプロデュースを務める。

原作にも登場するホークアイズの名探偵・司波仁役を持田悠生、記録者の物怪瑠衣役を西山蓮都、枯柳杖道役を小坂涼太郎が演じるほか、舞台版で登場する新ハウス・パロットビークの名探偵・天幻次彩役に砂川脩弥、記録者の麗蘭百華役に湊丈瑠、清月舞蕾役に井尻翼馬がキャスティングされた。また、福澤が事件関係者の月城咲人役で出演。さらに、日替わりゲストとして荒牧、田中涼星、植田圭輔、早乙女友貴、spi、 立花裕大、高橋駿一、後藤大、里中将道、阿部顕嵐が参加する。なお、廣野凌大が本作のテーマソングを担当し、福澤、Daiki、皇希がREXとして振付を手がける。

上演時間は約1時間30分。公演は10月13日まで。なお全公演の映像配信がシアターコンプレックスTOWNにて行われる。