オリジナルマダミスを俳優たちがプレイ「5人の証言」テレビと舞台で、プレイヤーに國島直希ら

俳優たちがオリジナルマーダーミステリーをプレイする企画「マーダーミステリーShowcase～5人の証言～」がテレビと舞台で展開する。テレビ版が11・12月に日テレプラスで放送され、舞台版が来年1月17日から19日まで東京・全電通労働会館で上演される。

テレビ版は、11月3日18:00から放送される「白昼の訪問者」と12月放送予定の「あの子は乙女の夢から覚めて」の2作品。「白昼の訪問者」では、殺風景な部屋に呼び出された5人の男が、1カ月前に死んだレオナを殺した犯人を見つけ出すデスゲームが展開する。「あの子は乙女の夢から覚めて」の舞台は、監察課が過剰な監視と尋問で支配する全寮制女子高校。ある日、監察課長に呼び出された生徒たちは「あなたたちの中に1人、男が交ざっている」と宣告され……。

「白昼の訪問者」をプレイするのは國島直希、佐藤たかみち、高尾楓弥、寺西拓人、和合真一。「あの子は乙女の夢から覚めて」のプレイヤーには北乃颯希、反橋宗一郎、高尾、平野良、前嶋曜が名を連ねた。いずれも原案を池浦毅、脚本を小林欣也が担当。ゲームマスターとしてムートン伊藤が出演する。

なお、舞台版では新たなストーリーが展開する予定。舞台版の詳細は追って明らかになる。