第9回せんだい短編戯曲賞の最終候補作品が発表された。
せんだい短編戯曲賞は、せんだい演劇工房10-BOXが2012年度より実施している戯曲賞。最終候補作として選出されたのは、
最終候補作は大賞発表までの期間、せんだい演劇工房10-BOXの公式サイトにて無料で公開されている。大賞作品の発表は10月末を予定。選考委員には、舞台芸術制作室 無色透明の岩﨑きえ、NPO法人コンカリーニョの太田真介、神戸市民文化振興財団の竹下士敦、沖縄・わが街の小劇場の鳥井由美子、愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLATの吉川剛史が名を連ねた。
第9回せんだい短編戯曲賞 最終候補作品
大池容子「かがやく都市」 - 岡本拓也「家は続く」
- 木山梨菜「アイスクリームワンダーランド」
筒井加寿子「朗読劇Mの航跡」 - 桝形浩人「灰泥イルカラクルカライル~十円易者の残像~」
三橋亮太「桃を朝にガプリ」 南出謙吾「よわぶくみの大志」 - 向井里穂子「粼々」
- 村上愛梨「また明日のない教室で」
- 村野玲子「あしたはどっちだ」
- 山村菜月「第三者視点」
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第9回せんだい短編戯曲賞、最終候補作品が決定
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