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全国共同制作オペラは、2009年度にスタートしたプロジェクト。全国の劇場・音楽堂、芸術団体等が連携し、単館では成しえない、独創的かつ高いレベルのオペラを新演出で制作する。今回は、2024年末での引退を宣言している
上演時間は休憩を含む約3時間。東京公演は本日23日まで。本公演はその後、29日に宮城・名取市文化会館 大ホール、10月6日に京都・ロームシアター京都 メインホール、12日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール、19日に熊本・熊本県立劇場 演劇ホール、26日に石川・金沢歌劇座、11月2日に神奈川・ミューザ川崎 シンフォニーホールで行われる。
なおステージナタリーでは9月上旬に東京都内で行われた稽古の様子をレポートしているほか、ミミ役をルザン・マンタシャンとWキャストで演じる中川郁文、ロドルフォ役の工藤和真、マルチェッロ役の池内響に、稽古の様子や役に対する思いを聞いている。関連する特集・インタビュー
2024年度 全国共同制作オペラ「ラ・ボエーム」
2024年9月21日(土)、23日(月・振休)
東京都 東京芸術劇場コンサートホール
2024年9月29日(日)
宮城県 名取市文化会館大ホール
2024年10月6日(日)
京都府 ロームシアター京都メインホール
2024年10月12日(土)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
2024年10月19日(土)
熊本県 熊本県立劇場 演劇ホール
2024年10月26日(土)
石川県 金沢歌劇座
2024年11月2日(土)
神奈川県 ミューザ川崎シンフォニーホール
スタッフ
出演
ミミ:ルザン・マンタシャン(東京・宮城・京都公演) /
ロドルフォ:
ムゼッタ:イローナ・レヴォルスカヤ(東京・宮城・京都・兵庫・熊本・石川・神奈川公演)
マルチェッロ:
コッリーネ:スタニスラフ・ヴォロビョフ(東京・宮城・京都公演) / 杉尾真吾(兵庫・熊本・石川・神奈川公演)
ショナール:高橋洋介(東京・宮城・京都公演) / ヴィタリ・ユシュマノフ(兵庫・熊本・石川・神奈川公演)
ベノア:晴雅彦
アルチンドロ:仲田尋一
パルピニョール:谷口耕平
ダンサー:梶田留以 / 水島晃太郎 / 南帆乃佳 / 小川莉伯
※高橋絵理の「高」ははしご高が正式表記。
※兵庫・熊本・石川・神奈川公演にミミ役で出演予定だった高橋絵理は体調不良のため降板しました。これに伴い、兵庫・熊本・石川・神奈川公演のミミ役を中川郁文、全公演のムゼッタ役をイローナ・レヴォルスカヤが務めます。
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あ、こんな感じなんだ。 https://t.co/fx80PXeTQx