乙女ゲーム「9 R.I.P.」舞台化、出演に潮見洸太ら

「舞台『9 R.I.P.』」が、来年3月12日から16日まで東京のこくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロで上演される。

「9 R.I.P.」は、昨年アイディアファクトリー / デザインファクトリー（オトメイト）からリリースされたゲーム。主人公・逸色珠沙は高校2年生の秋頃、親友から「この街は昔から神隠しが多い土地でね、精神的に参っていたり、大きな悩みを抱えている人が神隠しにあいやすいの。あなたは大丈夫？」と言われた。神隠しを信じていない珠沙だったが、その後、彼女の周りで不思議なことが起こり始め……。

舞台版では、企画演劇集団ボクラ団義の久保田唱が脚本・演出を担当。紅華役の潮見洸太、響役の阿部快征、香羊役の橋本真一、星絆役の田中稔彦、魅ナミ役のDION、聖ヤ役のやみえん、幸麿役の鈴木祐大、狐春役の反橋宗一郎が出演するほか、珠沙役に河瀬詩、飛騨咲耶果役に森保まどか、優衣役に相川奈央、美住レイカ役に藍染カレンがキャスティングされた。