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これは、ホラー作品を民家で上演するシリーズ「現像」の第1弾。作・演出を松尾祐樹が担う「現像 世田谷区桜上水09.2024」は一人芝居で、劇中では、ある日忽然と消えた姉を巡る物語が展開する。世田谷区桜上水にある姉の家を訪れた“私”は、そこで、誰もいない部屋を撮影し続けるビデオカメラを発見し……。
本作には、東京夜行の丸山港都と松尾が交互出演する。上演に向け、松尾は「『現像』と題し、ホラー作品を民家で上演するシリーズを立ち上げました。怪談などの手法を活用し、演劇でのホラー表現を追求しています。今回の会場は、畳の匂いが漂う平屋です! そして一人芝居です!! 劇場と違い、物語の舞台となる家の中に実際に入っての観劇体験は恐怖をより一層引き立てることでしょう。五感で味わう恐怖をぜひこの夏の終わりに体験ください」とコメントした。なお、会場はチケットを予約後、メールで伝えられる。
現像 世田谷区桜上水09.2024
2024年9月27日(金)〜29日(日) ※公演終了
東京都世田谷区
スタッフ
作・演出:松尾祐樹
出演
丸山港都 / 松尾祐樹
※初出時、タイトルに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
リンク
松尾祐樹 @matsuootona
是非、怪談好きな方や、ホラー好きな方お越しください!!
民家なので昼と夜の回は印象違うと思います。 https://t.co/O6xs7QxXOU