福岡の“悪の忍者”修羅王丸の初主演舞台「闇闘演舞伝」スタート

「修羅王丸外伝『闇闘演舞伝』」が昨日8月7日に東京・劇場MOMOで開幕した。

これは福岡の“悪の忍者”修羅王丸の初主演舞台。脚本を入江おろぱ、脚色・演出を松多壱岱が担当し、東京公演では修羅王丸と鵜飼主水、福岡・ベイサイドライブホール公演では修羅王丸と森田晋平がそれぞれW主演を務める。

遠い昔、筑前忍八剣衆の修羅王丸は、戦いの最中、銃を乱射する十時勇の幻を見る。一方、現代では、十時が探偵として暮らしていて……。出演者には修羅王丸らのほか、黒木文貴、新井雄也、井坂仁美、原直子、岸田麻佑、渡邉満、坂本真一、澤田圭佑、中野貴文らが名を連ねた。

上演時間は約1時間10分。東京公演は8月12日までとなり、福岡公演は9月6日から8日まで行われる。なお一部公演を除き、各回で終演後にチェキ会やトークショーといったイベントを開催。詳細は公式サイトで確認しよう。