翼和希・千咲えみらが講師に、OSK日本歌劇団の山口公演で小中学生にラインダンスの楽しさ伝える

9月8日に山口・シンフォニア岩国 多目的ホールで開催される、小学生から中学生までを対象にした「ラインダンス体験教室」の講師を、OSK日本歌劇団の男役スター・翼和希、娘役トップスター・千咲えみ、そして娘役の柊湖春、華蓮いろはが務めることがわかった。

本企画は、10月12日にシンフォニア岩国で上演される「OSK日本歌劇団 レビュー in IWAKUNI」に先駆けて行われる体験教室。レビューを象徴するラインダンスの魅力を体感できる内容となり、参加者はラインダンスを通してチームワークやコミュニケーションを学び、現役劇団員によるサポートにより最後までやり抜く力を育むことができる。11:00開始の午前コースは小学1年生から4年生まで、13:30開始の午後コースは小学5年生から中学3年生までが対象。定員は各回40名程度で、参加は無料、要申し込み。申し込み方法は電話または申込専用フォームにて。

「OSK日本歌劇団 レビュー in IWAKUNI」はOSK日本歌劇団にとって初となる山口県での公演。翼が主演を務め、千咲、華月奏らが出演する。公演では、ジャズ、タップ、ラテン、日舞など多彩なジャンルの歌や踊りで構成するレビューが展開する。また、大阪松竹楽劇部（現・OSK日本歌劇団）のスター・笠置シヅ子を題材にしたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」より、「東京ブギウギ」が披露される予定だ。