黄金の身体きらめく、神戸文化ホール50周年を祝う大駱駝艦「クレイジーキャメル」

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大駱駝艦・天賦典式『クレイジーキャメル』」が昨日7月13日に兵庫・神戸文化ホール 中ホールにて上演された。

大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」より。(撮影:井上嘉和)

大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」より。(撮影:井上嘉和)

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大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」より。(撮影:井上嘉和)

大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」より。(撮影:井上嘉和)[拡大]

大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」より。(撮影:井上嘉和)

大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」より。(撮影:井上嘉和)[拡大]

「クレイジーキャメル」は2012年にフランス・パリにて、パリ日本文化会館の開館15周年記念作品として初演され、その後、国内外で上演が重ねられている大駱駝艦の人気作。作中では、思春期の少年と少女の恋物語を軸に、身体を金色に塗った“金粉”のダンサーたちの踊りがヴィヴァルディの「四季」に載せて展開する。今回は、1973年にオープンした神戸文化ホールの開館50周年を記念して行われ、カーテンコールでは拍手が鳴り止まないほど会場が沸いた。

大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」より。(撮影:井上嘉和)

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大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」より。(撮影:井上嘉和)

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なお麿は、神戸・六甲山上で毎年開催されている現代アートの祭典「神戸六甲ミーツ・アート」にて、8月24・25日に、森山未來(AiRK)キュレーションのオープニングイベントとして行われる「Kobe Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE ー山頂でのオープニングパフォーマンスー《秘儀 ー GOLD SHOWER》」に出演する。

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大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」

2024年7月13日(土) ※公演終了
兵庫県 神戸文化ホール 中ホール

スタッフ

振鋳(振付)・演出・美術:麿赤兒

出演

麿赤兒 / 村松卓矢 / 田村一行 / 松田篤史 / 塩谷智司 / 小田直哉 / 坂詰健太 / 荒井啓汰 / 高桑晶子 / 鉾久奈緒美 / 藤本梓 / 梁鐘譽 / 齋門由奈 / 谷口舞 / 谷口美咲子 / 石井エリカ

※U-25チケット、高校生以下割引あり。

公演・舞台情報
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読者の反応

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井上嘉和 @inoue_yoshikazu

昨日撮影させていただいた大駱駝艦『クレイジーキャメル』写真掲載されています! https://t.co/tJDXYlzzP5

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