5月放送のナレーションは蘭寿とむ、WOWOW「宝塚プルミエール」

宝塚歌劇団の最新情報を届けるWOWOWオリジナル番組「宝塚プルミエール」5月26日放送回で、元花組トップスターの蘭寿とむがナレーションを担当する。

蘭寿は1996年に宝塚歌劇団に入団し、2011年から2014年まで花組トップスターを務めた。「宝塚プルミエール」では2015年度に年間ナレーターを担当している。

約9年ぶりにナレーターを担うことについて、蘭寿は「お声かけいただいた時はびっくりしましたが、9年前に1年間を通してお世話になった思い出深い番組に、再び出演できることをとても嬉しく思います。私自身も楽しみながら、皆さまにもお届けできたらと思っております」と語った。

なお今年度の「宝塚プルミエール」番組ナレーターは月替わり。このたび月替わりナレーション企画の一環として、WOWOWオンデマンド限定でミニ番組「ナレーション収録日記」が配信されることが明らかに。収録の裏側や、ナレーターがゲームに挑戦する様子などを観ることができる。詳細は続報を待とう。

蘭寿とむコメント

久しぶりに、WOWOW「宝塚プルミエール」のナレーションを担当させていただくことになりました。

お声かけいただいた時はびっくりしましたが、9年前に1年間を通してお世話になった思い出深い番組に、再び出演できることをとても嬉しく思います。

私自身も楽しみながら、皆さまにもお届けできたらと思っております。