2000年代に小説投稿サイト・魔法のiらんどから誕生した「恋空」は、映画化もされた人気のケータイ小説。作中では、原作者の美嘉が自らの実体験をベースにつづったストーリーが展開する。普通の高校1年生・美嘉と学校イチの不良・ヒロは運命的に出会い、恋に落ちた。2人はさまざまな悲劇や試練を乗り越えて絆を深めるが、ある日美嘉はヒロから突然別れを告げられ……。
今回の朗読劇では脚本を竜仲スグルと
脚本・演出を手がける岡本は「ロミオ&ジュリエットのような、鮮烈で、唯一で、忘れられない恋を、朗読劇でお届けします。絶大な人気を誇った原作が持つ凄まじいパワー。“空に恋をする”というタイトルの意味が分かる感動のラストシーンは 皆様の胸を激しく打つことでしょう」とコメントしている。キャストたちからのコメントは以下の通り。
大原優乃コメント
演出家の岡本さんと、再びご一緒させていただける喜びを噛み締めています。
学生の頃、大好きだった原作。美嘉がヒロを愛していたように、
私自身も愛を持ってこの作品と向き合えたらと思っております。
学生の頃しか放てない煌めきや青春、そして命の尊さ。
繊細なお芝居になるかと思いますが、その全てを声に乗せてお客様に届けられるよう、
精一杯努めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
砂田将宏コメント
今年でグループがデビュー5周年目になるのですが、
デビュー当初から変わらない夢を叶えるために自分にできる事、
好きな事でグループ全体が夢に近づけたらいいなと思い、
今年から本格的に自分が挑戦したいと思ったのが役者でした。
なので今回朗読劇に出演できる事、そして何より小さい頃から好きな作品「恋空」の朗読劇に出演できるなんてとても光栄ですし、嬉しい気持ちでいっぱいです!
作品の素晴らしさと朗読劇の魅力を沢山の方々に届けられるように
自分も楽しみながら頑張りたいと思います!
会場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!!
松井愛莉コメント
学生の頃、本や映画でも夢中になって見ていた恋空。
朗読劇は初めてなので緊張しますが、
自分が届けられる事にプレッシャーもありつつ、とても嬉しく思います。
学生時代の青春、そして胸が締め付けられる感動、
命の儚さを皆様に伝えられるよう一つ一つの言葉を大事に精一杯頑張ります。
楽しみにして頂けたら嬉しいです。
前田拳太郎コメント
朗読劇「恋空」に出演できると決まった時はすごく驚きました。
小学生の頃に映画で恋空を見ていて、大人になった今でも見返すくらい好きな作品なので
まさか自分がヒロを演じる日が来るとは思っていなかったので、凄く嬉しい気持ちでいっぱいです。
当時作品を通してもらった感動を今度は自分が劇場に来て下さる皆さんに与えられるように
精一杯役に向き合い頑張りたいと思います。
劇場でお待ちしています!
石井杏奈コメント
小学生の頃、朝の読書の時間に読んでいた小説が「恋空」です。
休憩時間や家に帰ってもページを捲る手が止まらなかったのを覚えています。
友達にお薦めしたり、映像作品を見たり、
「恋空」には私のあの頃の思い出が詰まっています。
そして今、読者から表現者へと変わり「恋空」の世界を皆様にお届けします。
楽しみです! 待ち遠しいです!
好きな作品を舞台に立って表現できることがとても嬉しいです!
あの頃を思い出し、心を込めて読ませていただきます。
安井謙太郎コメント
ヒロ役を演じさせて頂きます。安井謙太郎です。
「魔法のiらんど」懐かしい、懐かし過ぎます。
読んでました。
当時中学生だった自分が読んでいた作品と
10年以上経ってまた出会えるとは生きてるといいことありますね。
今回この作品に初めて触れる方もいると思いますが、
皆さんに楽しんでいただけるよう精一杯演じたいと思いますので、よろしくお願いします!
岡本貴也コメント
ロミオ&ジュリエットのような、鮮烈で、唯一で、忘れられない恋を、朗読劇でお届けします。
絶大な人気を誇った原作が持つ凄まじいパワー。
“空に恋をする”というタイトルの意味が分かる感動のラストシーンは
皆様の胸を激しく打つことでしょう。
朗読劇「恋空」
2024年6月7日(金)~2024年6月9日(日) ※公演終了
東京都 シアター1010
スタッフ
脚本:竜仲スグル /
演出:岡本貴也
ささ @sasagim
安井:「魔法のiらんど」懐かしい、懐かし過ぎます。
読んでました。
おもろコメントすぎる https://t.co/dywoQgvoSM