一色洋平・小沢道成「漸近線、重なれ」3月にワークインプログレス実施

「一色洋平×小沢道成『漸近線、重なれ』presented by EPOCH MAN」の公演に先駆けた「一色洋平×小沢道成『漸近線、重なれ』ワークインプログレス」が、3月2日に東京都内の稽古場で実施される。

「漸近線、重なれ」は、一色洋平と小沢道成が演出・美術を担い、自ら出演する二人芝居。同作では、住人たちが次々と入れ替わるアパートの4月の様子が、数年にわたって描かれる。3月2日に行われるワークインプログレスでは、創作過程の見学や、ディスカッションへの参加が可能だ。募集人数は30名から40名程度で、参加申込は本日2月21日から24日21:00まで受け付けられる。

「漸近線、重なれ」の公演は4月1日から7日まで東京・新宿シアタートップスにて。