“大合戦”をスクリーンで、戦国時代活劇「HiGH&LOW THE 戦国」ライブビューイング決定

1月29日に東京・THEATER MILANO-Zaで開幕する戦国時代活劇「HiGH&LOW THE 戦国」のライブビューイングが決定した。

対象となるのは、2月25日12:00開演の千秋楽公演。会場は全国各地の映画館で、チケットの価格は税込4500円となる。チケットの一般発売は17日18:00にスタート。

「HiGH&LOW THE 戦国」は、LDH JAPANの総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW PROJECT」の舞台作品。シリーズ初の戦国時代モノとなる今回は、脚本を平沼紀久、渡辺啓、演出をTEAM GENESISが担当する。出演者には片寄涼太（GENERATIONS）、宝塚歌劇団の水美舞斗、RIKU（THE RAMPAGE）、宝塚歌劇団の瀬央ゆりあ、藤原樹（THE RAMPAGE）らが名を連ねた。社を中心に建てられ、栄えていった須和国、乃伎国、尊武国、そして袁空国、佐峨国の5つの国では、自国の繁栄を願い、長たちが信頼できる仲間と共に戦いを続けていた。そこに、彼らの戦意を我がものとするべく、忍び寄る影が。社に封印された力を解き、天下を治めようとする野望が、須和国、乃伎国、尊武国を巻き込み、大合戦へと発展していき……。公演は1月29日から2月25日まで。