星歌の一人芝居公演「正夢」にオノマリコ・櫻井智也・柴幸男・鈴江俊郎・保坂萌が書き下ろし

お笑い芸人で俳優でもある星歌による一人芝居オムニバス公演「正夢」が、3月28日から31日まで東京・北池袋 新生館シアターで上演される。

星歌が企画・製作・演出・出演する本公演では、5名の作家が書き下ろした10分から15分程度の当て書き脚本をオムニバス形式で上演する。上演作品には、趣向のオノマリコによる「19才」、MCRの櫻井智也による「je t'aime ★ je t'aime」、ままごとの柴幸男による「ほしのうたはとどかない」、鈴江俊郎による「私は、恋をした。」、ムシラセの保坂萌による「きょうのハガキは」という5作品がラインナップされた。

星歌は「今回は特にテーマはなく、『私に対する当て書き脚本を作ってください』としかお願いしていないので、この5名の作家さまがどんな角度からどんな私を生み出してくれるのか、乞うご期待です。みんな、観にきてねーーーー」とコメントしている。

星歌コメント

普段は秋吉というコンビでフリーで芸人活動をやっている星歌《せいか》です。

この度、2024年3月28日～31日にかけて北池袋 新生館シアターにて、ひとりしばい公演を打つことになりました。

人生で初めてちゃんと劇場を借りて、自身で企画・製作・演出・出演するという超超超大ハード責任重大公演です。

戯曲執筆という核の部分を作家様にお願いするので、せめて自分でできることは全部自分でやろう！という裏テーマもあります。

今回は私が尊敬してやまない、素晴らしい作家さま5名に10～15分ほどの当て書き脚本を書き下ろしてもらい、それをオムニバス形式で上演するといった企画です。

オノマリコさん、櫻井智也さん、柴幸男さん、鈴江俊郎さん、保坂萌さんという豪華な作家の方々に新作を書き下ろしていただきます！

今回は特にテーマはなく、「私に対する当て書き脚本を作ってください」としかお願いしていないので、この5名の作家さまがどんな角度からどんな私を生み出してくれるのか、乞うご期待です。

みんな、観にきてねーーーー