新開地アートひろばで“視覚に頼らない”アート作品の制作と展示「ふれてみるツキ」

新開地アートひろば ニューあそび場の創造 2024年1月「ふれてみるツキ」が、1月8日から31日まで兵庫・新開地アートひろばにて開催される。

これは、「東京2020パラリンピック」開会式のステージアドバイザーを務めたアートプロデューサーの栗栖良依が企画・監修を務める、同劇場の自主事業企画。本イベントでは、“視覚に頼らない”アート作品の制作と展示が行われる。

イベントでは、ウォーリー木下と栗栖のオンライントークコンテンツ「ふれてみるツキの茶話会」のほか、栗栖が進行役を務めるアクセシビリティ講座「ふれてみるツキにふれてみる」、13日は信耕ミミ、蓮沼執太、武内美津子、酒井響希によるワークショップ / 展示「ふれてみるツキのウサギ」が開催されるほか、体験型マルシェ「ふれてみるイチバ」が開催される。