朗読劇「世界から猫が消えたなら」再び、回替わり出演に緒方恵美・梶裕貴ら

朗読劇「世界から猫が消えたなら」が、12月13日から17日まで東京・こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロで上演される。

本作は、川村元気の小説「世界から猫が消えたなら」（マガジンハウス）を原作に、村井雄が脚本・演出を務める朗読劇。今年6月にも実施され、今回が再演となる。作中では、余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の”僕”を中心とした物語が紡がれる。舞台には各回異なる組み合わせの出演者が5人ずつ登場し、それぞれが”僕”役、“悪魔”役、“彼女”役、“親友”役、“猫”役を演じる。

出演者には、緒方恵美、梶裕貴、置鮎龍太郎、増田俊樹、佐々木望、村瀬歩、石谷春貴、小松未可子、小林ゆう、加藤英美里、藤原夏海、藤田咲、下田麻美、君沢ユウキ、安西慎太郎らが名を連ねた。チケットの一般販売は、12月2日10:00にスタート。