荒牧慶彦の「演劇ドラフトグランプリ」5つの劇団名が決定！総合司会に山寺宏一

12月5日に東京・日本武道館で開催される「演劇ドラフトグランプリ2023」のメインビジュアルが公開され、荒牧慶彦、高野洸、染谷俊之、玉城裕規、七海ひろきが座長を務める5つの劇団名と劇団ロゴが明らかに。併せて、総合司会、レポーター、審査員、特別審査員の顔ぶれも解禁された。

このたび総合司会に山寺宏一、楽屋レポーターに高木俊、アシスタントレポーターに田中涼星が決定。特別審査員に中川晃教を迎えるほか、審査員には「週刊少年ジャンプ」（集英社）の中野博之編集長、「週刊少年マガジン」（講談社）の川窪慎太郎編集長、「週刊少年サンデー」（小学館）の大嶋一範編集長、「週刊少年チャンピオン」（秋田書店）の武川新吾編集長、「ステージナタリー」の熊井玲編集長が名を連ねた。

荒牧がプロデュースする「演劇ドラフトグランプリ」は、俳優たちによる“ドラフト会議”で共演者や演出家を選出し、そこで結成されたチームがそれぞれオリジナル演劇を制作する企画。荒牧が座長を担う劇団「一番星」には、木津つばさ、高橋怜也、福澤侑、松井勇歩、演出担当の川尻恵太、高野が座長を担う劇団「びゅー」には、北川尚弥、高木トモユキ、古谷大和、松島勇之介、演出担当の松崎史也、染谷が座長を担う劇団「国士無双」には、糸川耀士郎、椎名鯛造、鳥越裕貴、長妻怜央、演出担当の中屋敷法仁、玉城が座長を担う劇団「恋のぼり」には、石川凌雅、小西詠斗、萩野崇、服部武雄、演出担当の私オム、七海が座長を担う劇団「品行方正」には、加藤大悟、唐橋充、後藤大、廣野凌大、演出担当の三浦香が名を連ねた。総合演出は植木豪。

「演劇ドラフトグランプリ2023」のチケットは10月28日10:00に一般発売される。なお舞台専門プラットフォーム・シアターコンプレックスTOWNでは、12月4日まで「演劇ドラフトグランプリ2022」「演劇ドラフト会議2022」「演劇ドラフト会議2023」の映像が配信されている。