七海ひろきの“品行方正”、一夜限りのリバイバルディナーショーがにぎやかに閉幕　よしぽんも参加

昨年12月に東京・日本武道館で開催された「演劇ドラフトグランプリ2023」のスピンオフ企画、七海ひろき率いる劇団「品行方正」の「“品行方正”運命リバイバルディナーショー ～愛のシンクロードスイスイスラスラススス2024～」が、昨日7月12日に東京・ヒルトン東京にて開催された。

品行方正によるディナーショーでは、「演劇ドラフトグランプリ2023」で披露された「愛のシンクロ」がリバイバル上演された。演出を三浦香が担い、七海、唐橋充、後藤大、廣野凌大が出演。また、映像出演で加藤大悟、ゲストで田中涼星が登場し、さらにはサプライズゲストとして荒牧慶彦が姿を現した。

豪華フレンチコースが振る舞われたあと、「この会場で、男子アーティスティックスイミング元日本代表運命ペア、運竜路 （七海）と命法院（唐橋）の復活記者会見が行われる」という、廣野扮する共助のアナウンスと共に芝居がスタート。しかし、運竜路と命法院はケンカ中で、運竜路が1人で会見を行うことに。そこへ共助の後輩・型寄（田中）、婚活パーティから迷い込んだという命法院、映像で加藤が参加。さらには劇団「一番星」の荒牧が登場し、復活記者会見はよしぽん（荒牧）のディナーショーと化してしまい……。

公演の模様はシアターコンプレックスTOWNにて 7月19日23:59まで見逃し視聴が可能。なお、一番星の「“一番星”結成LIVE『FIRST LAST SHINING RAY』」が9月24・25日に東京・豊洲PIT、「“一番星”解散LIVE『LAST LAST SHINING RAY』」が10月16日に東京・LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）で開催される。