「狂言師『石田幸雄』のソロ活動 vol.01」が、11月29日から12月2日まで東京・銕仙会能楽研修所で上演される。
これは、
上演に向け、石田幸雄は「狂言は、『このあたりの者でござる』に表徴される様に、普通の人々の日々の喜怒哀楽を、豊かに楽しく繰り拡げてゆきます。或る意味で愛おしく、心温まるものです。それでも、そういった狂言を長年演じ続けていますと、中々ない題材のものを演ってみたくなります。『人の生と死、恋愛の苦悩、切なさ、ロマン、ファンタジー』といった心踊るもの、せつないものです。同時にご覧いただくのは、180度違った、純粋に楽しいものです。狂言師の心で、落語をやったら面白そうだなと思いました。落語と狂言、登場人物も内容もよく似ていて、出てくるのは、みんな私の大好きな人たちです」とコメントした。
Tanroh Ishida 淡朗 @TanrohIshida
掲載有難うございます!
@stage_natalie
石田幸雄の2本立て公演、芥川龍之介訳の「クラリモンド」と新作「神っち」(コメントあり)
石田幸雄の2本立て公演、芥川龍之介訳の「クラリモンド」と新作「神っち」(コメントあり) https://t.co/f5c7RxBdjl