ロングラン公演の2年目を迎えた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の8月26日12:15開演回で、新キャスト3名が初日を迎えた。このたびハリー・ポッター役の
大貫は「ついに自分がハリーとして舞台に立つことが出来て、一つ夢が叶ったと同時にこれが長い旅の始まりでもあると思い、身が引き締まる思いです」と語り、迫田は「この作品が持つ圧倒的な魅力を多くの方にお伝えできるよう、日々の舞台を楽しんでいきます。いざ! ハリー・ポッターの世界へ!」、そして大和田は「ロングラン公演ではありますが、何よりも、ご来場いただくお客様と一緒に、劇場でそのときだけに生まれる一度きりの『今』を大切に、役を生きたいと思います」とそれぞれ意気込みを語った。
昨年7月に東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕した「ハリー・ポッターと呪いの子」は、イギリスの作家J.K.ローリングの小説「ハリー・ポッター」関連のコンテンツにおける初の舞台作品。公演は、来年3月末まで延長が決定している。
大貫勇輔コメント
ついに自分がハリーとして舞台に立つことが出来て、
一つ夢が叶ったと同時にこれが長い旅の始まりでもあると思い、
身が引き締まる思いです。
本日の公演でも皆様の拍手を感じて胸がいっぱいになりました。
最後まで緊張感を持ち、集中して、
そして毎公演楽しんでカンパニーの皆様に感謝しながら演じていきたいと思います。
最後まで応援のほど、よろしくお願いいたします。
迫田孝也コメント
お待たせしました!と言っていいものか……。
でも万全の体調で皆様の前にロン・ウィーズリーとして登場できることは、やはり特別な思いがあります。
この作品が持つ圧倒的な魅力を多くの方にお伝えできるよう、日々の舞台を楽しんでいきます。
いざ! ハリー・ポッターの世界へ!
大和田美帆コメント
今はついに始まる喜びでいっぱいです。
約1年間、この作品に薪をくべ続け、
熱を保ち続けてきたキャスト・スタッフの方々や、ご観劇になったお客様の、作品への愛と情熱と誇りに触れて、
すでに私の心も燃えたぎっています。
エネルギーの一部となれるよう、精一杯努める所存です。
ロングラン公演ではありますが、何よりも、ご来場いただくお客様と一緒に、
劇場でそのときだけに生まれる一度きりの「今」を大切に、役を生きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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TBS, HORIPRO & The Ambassador Theatre Group present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」
2022年7月8日(金)~
東京都 TBS赤坂ACTシアター
オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー
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