原嘉孝がTBSドラマ初出演、「トリリオンゲーム」で目黒蓮と共演

TBS系で放送されている目黒蓮（Snow Man）主演の金曜ドラマ「トリリオンゲーム」に、原嘉孝が出演する。

「トリリオンゲーム」は、「ビッグコミックスペリオール」（小学館）で連載されている稲垣理一郎原作、池上遼一作画によるマンガ。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽と、“気弱なパソコンオタク”のガクこと平学がタッグを組み、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル（トリリオンダラー）を稼ぎ、成り上がっていく“ノンストップエンターテインメント”だ。脚本を羽原大介、演出を村尾嘉昭、竹村謙太郎、田中健太が手がけるテレビドラマ版では、ハル役を目黒、ガク役を佐野勇斗が務める。

ドラマ版は、8月4日放送の第4話から第2章「ソーシャルゲーム事業編」に突入。TBSドラマ初出演となる原は、経営危機のゲーム会社・SAKUSAKULABの社長である桜心護役を演じる。かつて同グループに所属していた目黒と原による芝居合戦に注目だ。そのほか、安斉星来、前野朋哉、小平大智が出演することも明らかになった。

金曜ドラマ「トリリオンゲーム」は毎週金曜22:00から放送中。