“演出家”福士誠治と深井邦彦が初タッグ、四人芝居「漂う、傍観者ども」

福士誠治が演出、深井邦彦が脚本を担う「漂う、傍観者ども」が、9月26日から10月1日まで東京のOFF・OFFシアターで上演される。

これは、福士と深井が初タッグを組んで立ち上げる四人芝居。福士が舞台演出を手がけるのは本作が7作目となる。出演者には新納多朗、清水優、丸山優子、片山萌美が名を連ねた。

福士は「この作品は今まで僕が演出してきた作品とは違う世界観で僕も挑戦です。今回は脚本の深井邦彦さんと初めてのタッグ。そして何より4人という少数での表現。どんな化学反応が起こるのか今から楽しみです」と期待を寄せる。

深井は、福士とのタッグについて「心から光栄で、そして化学反応を存分に楽しもうと、今からソワソワワクワクしております。このモノ作りが1人でも多くの方に届けばこんな光栄な事はないです。そして、きっと何か凄い事になるんだろうと、今から燃えて執筆させて頂いております。全精力を使い挑ませて頂く所存で御座いますので、是非御来場心からお待ちしております」と意気込みを語った。

チケットは8月26日10:00に発売。

福士誠治コメント

福士誠治です。舞台の演出も7作品目になりました。ある意味観てくださる方の目も厳しくなっていくのだろうなぁ、と感じています。この作品は今まで僕が演出してきた作品とは違う世界観で僕も挑戦です。今回は脚本の深井邦彦さんと初めてのタッグ。そして何より4人という少数での表現。どんな化学反応が起こるのか今から楽しみです。楽しんで、そして作品の中に心ごと没入しに観にきてください。

深井邦彦コメント

はじめまして、劇作家の深井邦彦です。今回、演出家の福士誠治さんとご一緒させて頂く事が決まり、心から光栄で、そして化学反応を存分に楽しもうと、今からソワソワワクワクしております。このモノ作りが1人でも多くの方に届けばこんな光栄な事はないです。そして、きっと何か凄い事になるんだろうと、今から燃えて執筆させて頂いております。

全精力を使い挑ませて頂く所存で御座いますので、是非御来場心からお待ちしております。