第31回読売演劇大賞の中間選考結果発表、2023年の上半期ベスト5が明らかに

第31回読売演劇大賞の中間選考結果が、本日7月26日に発表された。

このたび発表されたのは、今年上半期の作品賞、男優賞、女優賞、演出家賞、スタッフ賞、計5部門のベスト5。作品賞にはブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」、TRASHMASTERS「入管収容所」、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ「ラビット・ホール」、イキウメ「人魂を届けに」、NODA・MAP「兎、波を走る」がノミネートされた。男優賞には柿澤勇人、亀田佳明、斉藤淳、成河、山西惇、女優賞には伊藤沙莉、大竹しのぶ、那須凜、愛希れいか、宮澤エマが名を連ねる。さらに演出家賞には古城十忍、白井晃、野田秀樹、藤田俊太郎、前川知大、スタッフ賞には池田ともゆき、高橋巖とけんのき敦、松井るみ、森山開次、山本貴愛が選ばれた。