12日間で舞台を作る！“さきら演劇プロジェクト”スタート、第1弾は大塚宣幸が脚本・演出

さきら演劇プロジェクトvol.1「あまねく痛みは善良な雲へ」が8月20日に滋賀・栗東芸術文化会館さきら 小ホールで上演される。

「さきら演劇プロジェクトvol.1」は、栗東芸術文化会館さきらが始動した、12日間で舞台を作るという新プロジェクト。第1弾「あまねく痛みは善良な雲へ」では、滋賀県出身で、栗東芸術文化会館さきらが主催する「さきら創造ミュージカル」の出身である俳優・大塚宣幸が脚本・演出を務め、オーディションで選ばれた20人のキャストと共に、演劇作品を立ち上げる。劇中では、“微かに狂った歯車の中で織りなす、優しくも痛い群像エンターテインメント”が展開する。