城田優がスヌーピーと届けるクリスマスコンサート、第4弾は演出も担当「ひと味もふた味も違うものに」

城田優が演出・出演を担う、billboard classics×SNOOPY「Magical Christmas Night」が、12月3日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール、24日に東京・昭和女子大学 人見記念講堂で開催される。

これは、マンガ「PEANUTS」の生誕70周年を記念して2020年に始まった、同作のキャラクター・スヌーピーをテーマにしたオーケストラコンサート。第4弾となる今回は、これまで3度にわたってゲストボーカルとして出演してきた城田が、演出も手がける。公演では、クリスマスソングや、スヌーピーにまつわる楽曲が、オーケストラの演奏に乗せて届けられる。城田とスヌーピーが出演するほか、ゲストボーカルとして兵庫公演にCrystal Kay、東京公演に清水美依紗が参加する。

開催に向け、城田は「『Magical Christmas Night』は文字通り、幻想的なクリスマスの夜をイメージし、空間はもちろん、世界観もこれまでのクラシックコンサートとはひと味もふた味も違うものになる予定です。サプライズや楽しみがなくなってしまうので多くは語れませんが、今回のテーマは『スヌーピーたちが住む世界で行われる夜の音楽祭』です。会場に足を運んでくださる皆様には、極上の癒しと最高にワクワクする時間をお届けできるのではないかと、すでに僕自身胸を躍らせています」とコメントした。

チケットの一般販売は8月30日12:00にスタート。

城田優コメント

光栄なことに、この度出演に加え、新たに演出もさせていただくことになりました。

「Magical Christmas Night」は文字通り、幻想的なクリスマスの夜をイメージし、空間はもちろん、世界観もこれまでのクラシックコンサートとはひと味もふた味も違うものになる予定です。

サプライズや楽しみがなくなってしまうので多くは語れませんが、今回のテーマは「スヌーピーたちが住む世界で行われる夜の音楽祭」です。

会場に足を運んでくださる皆様には、極上の癒しと最高にワクワクする時間をお届けできるのではないかと、すでに僕自身胸を躍らせています。

大きく生まれ変わるこのコンサート、是非その誕生の瞬間を共に過ごしましょう。