「ブラッククローバー」舞台化!植田圭輔がアスタに、ユノ役は武子直輝

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「ブラッククローバー the Stage」が、9月に東京と神奈川で上演される。

「ブラッククローバー the Stage」ティザービジュアル

「ブラッククローバー the Stage」ティザービジュアル

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「ブラッククローバー」は、田畠裕基が2015年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している、バトルアクションマンガ。作中では魔法がすべての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔道士の頂点・魔法帝を目指すさまが描かれる。

「ブラッククローバー the Stage」出演者

「ブラッククローバー the Stage」出演者[拡大]

初の舞台化作品となる「ブラッククローバー the Stage」では、脚本・演出を伊勢直弘が担当。出演者にはアスタ役の植田圭輔、ユノ役の武子直輝のほか、ノエル・シルヴァ役の小宮有紗、マグナ・スウィング役の毎熊宏介、ラック・ボルティア役の三井淳平、ヤミ・スケヒロ役の桜庭大翔、ミモザ・ヴァーミリオン役の加藤夕夏、クラウス・リュネット役の菊池修司、ロータス・フーモルト役の萬谷法英、マルス役の高崎翔太が名を連ねた。

植田圭輔扮するアスタ。

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武子直輝扮するユノ。

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植田はアスタについて「小さな身体から溢れる熱さ、その人間力。とても魅力的なキャラクターで、演じることに今からワクワクしてます」と語り、「『諦めないのが俺の魔法だ!』というセリフは、ブラクロの世界で彼だけが唱え続ける誰にも理解されない言葉。自分を信じて前進あるのみ。魔法帝を目指して暴れたいと思います!」とコメント。武子は「魔法の表現や、ダイナミックなアクションがどんな風についていくのか今から楽しみです。舞台でもユノとしてアスタに負けないように魔法帝目指して頑張ります!!」と意気込みを述べた。

公演は9月14月から18日まで東京・シアター1010、22日から24日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場で上演される。

植田圭輔コメント

アスタを演じさせていただく植田圭輔です。

小さな身体から溢れる熱さ、その人間力。

とても魅力的なキャラクターで、演じることに今からワクワクしてます。

「諦めないのが俺の魔法だ!」というセリフは、ブラクロの世界で彼だけが唱え続ける誰にも理解されない言葉。

自分を信じて前進あるのみ。

魔法帝を目指して暴れたいと思います!

武子直輝コメント

初めましてユノ役を演じさせて頂きます武子直輝です。

ブラッククローバー初の舞台化ということで、とてもワクワクしています。

魔法の表現や、ダイナミックなアクションがどんな風についていくのか今から楽しみです。

舞台でもユノとしてアスタに負けないように魔法帝目指して頑張ります!!

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「ブラッククローバー the Stage」

2023年9月14月(木)~18日(月・祝)
東京都 シアター1010

2023年9月22日(金)~24日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場

原作:田畠裕基「ブラッククローバー」(集英社ジャンプコミックス)
脚本・演出:伊勢直弘

キャスト

アスタ:植田圭輔
ユノ:武子直輝

ノエル・シルヴァ:小宮有紗
マグナ・スウィング:毎熊宏介
ラック・ボルティア:三井淳平
ヤミ・スケヒロ:桜庭大翔

ミモザ・ヴァーミリオン:加藤夕夏
クラウス・リュネット:菊池修司

ロータス・フーモルト:萬谷法英
マルス:高崎翔太

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(c)田畠裕基/集英社・ブラッククローバーthe Stage 製作委員会

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だいす🎲 @Dice_karin

おーブラクロ舞台化か!
直輝のユノめっちゃいい!見に行こかな https://t.co/ymbZH7aHcX

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