生活をのぞき見？ゼロコの観客参加型パフォーマンスライブ「モノノメ」

ゼロコによるパフォーマンスライブ「モノノメ」が、7月19日から22日まで東京・Rollで上演される。

ゼロコは、角谷将視と濱口啓介によるフィジカルシアターデュオ。このたび、昨年Rollで上演した観客参加型のパフォーマンス「モノノメ」を、再び同会場で立ち上げる。セリフのないコメディとなる本作では、人を物事に例える“擬物化”の手法を用いて、ゼロコの2人が生活の一幕を演じていく。

ゼロコは公演に向け「本パフォーマンスでは、演者と共に作品を作り上げていく一体感 生活習慣での共感、人の生活を覗き見る共犯感 その場、その時、その人達でしか味わえない 面白さ・不思議さを体感してもらえるパフォーマンスを目指します」とコメントした。

なお7月22日公演は未就学児による鑑賞可能回となる。

ゼロコ コメント

物事を人に例える手法を「擬人化」といいますが、

「モノノメ」では、逆で、

人を物事に例える「擬物化」という手法を用います。

この「擬物化」を用いて、ゼロコの2人が生活の一幕を演じていきます。

本パフォーマンスでは、演者と共に作品を作り上げていく一体感

生活習慣での共感、人の生活を覗き見る共犯感

その場、その時、その人達でしか味わえない

面白さ・不思議さを体感してもらえるパフォーマンスを目指します。

Rollでは、2度目の開催となります。

お気軽に、ご来場、お待ちしております。