ゼロコによる観客体験型パフォーマンスライブ「モノノメ」が、2月8日から11日まで東京・Rollで上演される。
ゼロコは、角谷将視と濱口啓介によるフィジカルシアターデュオ。「モノノメ」を同会場で披露するのは、2022年と昨年に続き、3度目となる。本作はセリフのないコメディとなり、ゼロコの2人が、人を物事に例える“擬物化”の手法を用いながら、生活の一幕を演じていく。
ゼロコは「『モノノメ』は観客と一緒に作り上げていく、セリフのないパフォーマンス作品です。『一緒に』と聞くと参加するハードルが高く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、何も難しいことをする訳ではありません。客席に座っていただけたら、ゼロコがパフォーマンスの中で誘導しますので、お気軽に、参加してみてください」と呼びかけた。
上演時間は約1時間10分。なお、2月10日13:00開演回と11日14:00開演回は未就学児鑑賞可能回となるほか、2月10日18:30開演回ではキュレーターの藤木洋介を迎えたトークショーが開催される。
ゼロコ コメント
2024年も「モノノメ」を上演する運びとなりました。
「モノノメ」は観客と一緒に作り上げていく、セリフのないパフォーマンス作品です。
「一緒に」と聞くと参加するハードルが高く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
何も難しいことをする訳ではありません。
客席に座っていただけたら、ゼロコがパフォーマンスの中で誘導しますので、お気軽に、参加してみてください。
今回も小さなお子様もご参加できる回もつくりました。
ご来場、心よりお待ちしています。
ゼロコ
ゼロコ「モノノメ」
2024年2月8日(木)~11日(日)※8日公演はプレビュー公演。
東京都 Roll
作・演出・出演:ゼロコ(角谷将視、濱口啓介)
タグ
地下人間肉球(阿僧祇いんふぃにてぃ子) @tendontennuki
ゼロコが観客と作るパフォーマンスライブ「モノノメ」Rollで3度目の開催(コメントあり) https://t.co/cIQ4BhoNq1
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