櫻井圭登がキノ、辻凌志朗がエルメス演じる舞台「キノの旅」第2弾が開幕

舞台「キノの旅II -the Beautiful World-」が、6月15日に東京・あうるすぽっとで開幕した。

これは、時雨沢恵一の小説「キノの旅 the Beautiful World」の舞台化第2弾。第1弾に続き、畑雅文が脚本、山本タカが演出を担い、キノ役の櫻井圭登、エルメス役の辻凌志朗が続投する。そのほかの出演者には、シズ役の三好大貴、陸役の関修人、師匠役の加藤ひろたか、相棒役の林瑞貴らが名を連ねた。

キノは人間の言葉を話す二輪車・エルメスを相棒に、さまざまな国を巡っている。旅のルールは「1つの国の滞在は、最大3日間まで」。キノたちは限られた時間の中で、それぞれの国に住む人々と関わり、そして旅立っていき……。公演は6月25日まで行われる。