櫻井圭登・辻凌志朗ら出演、時雨沢恵一原作「キノの旅 the Beautiful World」スタート

舞台「キノの旅 -the Beautiful World-」が、昨日5月18日に東京・シアターサンモールで開幕した。

時雨沢恵一の小説「キノの旅 the Beautiful World」は、主人公・キノと、その相棒でモトラド（二輪車）のエルメスの旅を描いた作品。脚本を畑雅文、演出を山本タカが手がける舞台版では、キノ役を櫻井圭登、エルメス役を辻凌志朗が務める。そのほかのキャストには、シズ役の青木陸斗、陸役の赤木耀、師匠役の加藤ひろたか、相棒役の林瑞貴らが名を連ねた。

上演時間は約1時間45分で、公演は5月22日まで。なおStreaming+では一部公演が配信される。