これは、韓国の劇作家・金義卿の戯曲を、新宿梁山泊の
本作で描かれるのは、韓国の“国民的画家”とされる李仲燮の半生。日本占領下の朝鮮半島に生まれた李は、日本で絵画を学び、日本女性と結ばれた。劇中では、第二次世界大戦、朝鮮戦争、南北分断という激動の時代を過ごした李の芸術への思い、国境を超えた家族への愛がつづられる。
出演者には
なお7月から9月にかけて全国公演が行われる。
劇団文化座公演164「旅立つ家族」
2023年6月27日(火)~7月2日(日)
東京都 あうるすぽっと
原作:金義卿
翻訳:李惠貞
脚色:
演出:金守珍
出演:佐々木愛 /
※高橋美沙の「高」ははしご高が正式表記。
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松永佳子Matsunaga Kako @kako_bunkaza
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