「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」村上虹郎に代わり板垣瑞生が出演

5・6月に東京・長野・大阪で上演される「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」に出演を予定していた村上虹郎の降板が発表された。

蓮見タン役でキャスティングされていた村上は、心身の不調により出演を見合わせる。村上に代わり、同役で板垣瑞生が出演。公演主催は「不測の事態ではございますが、キャスト・スタッフ一同、皆さまに良い作品をお届けできるよう全力を尽くしてまいります」とコメントした。なお、チケットの先行販売は終了しているが、出演者変更に伴うチケットの払い戻しは行われない。

シディ・ラルビ・シェルカウイが構成・演出・振付、ノゾエ征爾が上演台本を手がける「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」は、東京・THEATER MILANO-Zaのこけら落とし公演。出演者は既報の通りで、5月6日から28日まで東京・THEATER MILANO-Za、6月3・4日に長野・まつもと市民芸術館、10日から19日まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。チケットの一般販売は4月2日にスタート。

※村上虹郎は心身の不調により降板し、代わりに板垣瑞生が出演します。