小池博史ブリッジプロジェクトが“人間の生死の不思議”を描き出す「幻の光」

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小池博史ブリッジプロジェクト「幻の光」が、12月2日から4日まで東京・シアターグリーン BASE THEATERで上演される。

小池博史ブリッジプロジェクト 舞台「幻の光」チラシ表

小池博史ブリッジプロジェクト 舞台「幻の光」チラシ表

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本作では、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」をもとにして今年2月に上演された「Milky Way Train~138億光年の憂鬱」を大幅にリニューアルし、映像やパーカッション、サックス、横笛の生演奏を交えながら、“銀河に生きる人間の生死の不思議”を描く。

作・演出・振付の小池博史は本作について「光には必ず影があり、ぼくらはそのうちの明るい方に引き寄せられるが、暗いところでじっと息を潜めている人々がいる。だが、それは、実は世界のほとんどの人々なのだろう。ぼくたちの欲望は、元来はこんな世俗にまみれた世界にはない。宇宙の彼方と呼吸を合わせて、ぼくらは自分のからだの存在を確かめ、安堵したいのだ。そして光をじっと見つめ、光を浴びたいのだ。ぼくらは本当は自由なのだ。と、光を見て叫びたい、と、思っている」とコメントしている。

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「幻の光」

2022年12月2日(金)~4日(日)
東京都 シアターグリーン BASE THEATER

作・演出・振付:小池博史
出演:福島梓、大塚陽、佐久間文恵、伊藤健康、下町兄弟(演奏)、太田豊(演奏)

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読者の反応

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福島 梓 Azusa Fukushima @azusaAtoZ

ステージナタリーさんに掲載していただきました🙏✨

"ぼくたちの欲望は、元来はこんな世俗にまみれた世界にはない。宇宙の彼方と呼吸を合わせて、ぼくらは自分のからだの存在を確かめ、安堵したいのだ。そして光をじっと見つめ、光を浴びたいのだ。ぼくらは本当は自由なのだ。と、光を見て叫びたい" https://t.co/n5rXHteGCR

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