東京・新宿の歌舞伎町から日本文化を発信することを目的とした商業ビル・ハナミチ東京 歌舞伎町が来年8月末に竣工され、地下1階に新世代大衆演劇場・歌舞伎町劇場が入ることがわかった。
歌舞伎町劇場では芝居と舞踊ショーで構成される大衆演劇の作品を上演。花道やセリなどの本格的な舞台設備が備えられ、大型LEDビジョンも常設される。歌舞伎町劇場では大衆演劇の公演が日替わりで上演されるほか、イベントなどが開催される。
ハナミチ東京 歌舞伎町は地下1階、地上4階建ての和をテーマにしたビルとなり、江戸の衣・食・劇が楽しめる。2階には珈琲西武本店が入るほか、3階には“江戸時代にフードコートがあったなら”をテーマにした江戸の雰囲気満載なフードコートが登場する。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“花道やセリなどの本格的な舞台設備が備えられ、大型LEDビジョンも常設される。歌舞伎町劇場では大衆演劇の公演が日替わりで上演されるほか、イベントなどが開催”/歌舞伎町に新世代大衆演劇場、歌舞伎町劇場が2023年10月にオープン - ステージナタリー https://t.co/HlBQD4eo4E