中屋敷法仁が手がけるサンリオピューロランドの新作ショー「Nakayoku Connect」明日から

本日7月14日に東京・サンリオピューロランドで内覧会が行われた。

サンリオピューロランド ピューロビレッジでは明日15日に体験型ショー「Nakayoku Connect」がスタートする。「Nakayoku Connect」はリアルとバーチャルが融合する、サンリオピューロランドで約3年ぶりとなる新作レギュラーショーで、リアルショーの脚本・演出を中屋敷法仁、振付を中村蓉と中屋敷南が手がける。劇中では光そのものを加工した“ファイバービーム”が演出に用いられ、内覧会でいち早くショーを体験した観客は、幻想的な世界にうっとりとした表情を見せた。また、ショーの後半では音楽やイルミネーションに合わせてミラクル▽ライトを振って楽しむ様子も。

同日にオープンする新アトラクション「キャラグリレジデンス」も公開された。「キャラグリレジデンス」では、初お披露目となる5つのテーマに分かれた部屋でキャラクターとのグリーティングがかなう。また、サンリオタウンではキャラクターをモチーフにしたネイルを楽しむことができるCASIOネイルプリンターが設置されたほか、7月29日に発売予定のグッズ展示やAR回遊体験などが行われた。

体験型ショー「Nakayoku Connect」とグリーティングアトラクション「キャラグリレジデンス」は明日7月15日にスタート。また、開催中の夏のスペシャルイベント「夏ぴゅーろ～あの夏をもう一度～」は8月31日までとなる。

※「ミラクル▽ライト」の「▽」はハートマークが正式表記。