永久保貴一のホラーマンガ「極めて怖い話」が朗読劇に、出演に松村龍之介ら

「永久保貴一の極めて怖い話-朗読劇舞台-」が、7月16日から18日まで東京・浅草花劇場で上演される。

本作は永久保貴一のホラーマンガ「極めて怖い話」を原作に、脚本を藤原新太が手がける朗読劇。出演者は日替わりとなり、7月16日公演には希水しお、坂口愛美、坂田将吾、武本悠佑、松村龍之介、17日公演に小笠原仁、神木孝一、松岡一平、三上枝織、山根綺、18日公演に生田輝、谷真理佳（SKE48）、谷佳樹、山沖勇輝、横尾瑠尉がキャスティングされた。

公演は3部制となり、1・2部では2話ずつ朗読劇が披露され、3部では「怪談浅草スペシャルナイト」と題された怪談トーク公演が開催される。ゲストMCとして7月16・17日にぁみ、18日公演に伊山亮吉が登場する。

原作の永久保は「この度、私の作品の中でも特に怖いものを朗読劇にしていただきました。取材時から執筆、連載中にも不思議なことが起きた作品になります。会場にお越しの皆様、できれば寺社仏閣のお守りなどを身につけることをおすすめします。では、真夏の暑さをしばし忘れるホラー空間にて、みなさまをお待ち申し上げております」とメッセージを送った。チケットの一般販売は6月22日10:00にスタート。