朗読劇「永久保貴一の極めて怖い話」3年目も開催、出演に谷水力・佐藤弘樹ら

「朗読劇舞台『永久保貴一の極めて怖い話 2024』」が、8月9日から12日まで東京・浅草花劇場で上演される。

これは永久保貴一によるホラーマンガ「永久保貴一の極めて怖い話」をもとにした朗読劇。今回は2022・2023年に続く3回目の開催となる。脚本を藤原新太、演出を安藤亮司が手がけ、出演者には8月9日公演に伊藤実希、岡本彩夏、佐々木望、谷水力、Yumi、10日公演に一之瀬優、佐藤弘樹、富田麻帆、野本ほたる、安野希世乃、11日公演に植田慎一郎、近藤里奈、立石凛、中川梨花、根岸愛、12日公演に木村千咲、代永翼が名を連ねた。なお12日公演の出演者は後日追加発表される予定。また全公演に原作者の永久保が登場する。

開催に際し永久保は「原作者の私もアフタートークに参加し、作品のことや神社仏閣、お化けの話など演者さんの質問に答えていく予定でおります。では夏の暑い日に背筋が寒くなる舞台で皆様をお待ちしております」とコメントしている。チケットの一般販売は7月29日10:00にスタート。

永久保貴一コメント

今年も浅草で「永久保貴一の極めて怖い話」の朗読劇が開催される運びとなりました。

スクリーンに怖いマンガの絵が映し出され、効果音の流れる中、演者さんがセリフを読み上げる臨場感たっぷりの朗読劇です。

原作者の私もアフタートークに参加し、作品のことや神社仏閣、お化けの話など演者さんの質問に答えていく予定でおります。

では夏の暑い日に背筋が寒くなる舞台で皆様をお待ちしております。