朗読劇「永久保貴一の極めて怖い話」2023年版決定、田淵累生・佐奈宏紀らが登場

朗読劇舞台「永久保貴一の極めて怖い話 2023」が、7月14日から17日まで東京・浅草花劇場で上演される。

これは永久保貴一のホラーマンガ「極めて怖い話」をもとに、脚本を藤原新太、演出を安藤亮司が手がける朗読劇。朗読劇は昨年も同会場で上演されており、今回は再演となる。出演者は日替わりとなり、7月14日公演に相沢菜々子、相良茉優、キム・イルグン（TRITOPS*）、キム・ヨンソク、ソン・スンヒョン、15日公演に大滝紗緒里、田淵累生、西尾夕香、保住有哉、前田誠二、16日公演に浦和希、佐々木未来、高岡薫、中村源太、根本京里、17日公演に北出流星、小原莉子、佐奈宏紀、高橋果鈴、紡木吏佐が名を連ねた。

朗読劇の開催に際し、原作者の永久保は「昨年はいろいろ不思議なことがありました。今年も起こることと思います。出演者、関係者、より真摯に厄災除けをし、上演に臨みますので、よろしくお願いいたします。お客様も御守りなど御持参のうえお越しいただけますと幸いです」とコメントしている。

なお公演は各回3部制となり、1・2部では「極めて怖い話」の朗読劇が披露され、3部は「怪談浅草スペシャルナイト」となる。1・2部の全出演者が登場する同イベントではMCを怪談家が務め、怪談トークを展開。MCとして、7月14・15日公演にぁみ、16日公演に伊山亮吉、17日公演にハニートラップ梅木が出演する。

永久保貴一コメント

昨年に引き続き「永久保貴一の極めて怖い話」の朗読劇を上演していただけるとのこと、まことにありがとうございます。

昨年はいろいろ不思議なことがありました。

今年も起こることと思います。

出演者、関係者、より真摯に厄災除けをし、上演に臨みますので、よろしくお願いいたします。

お客様も御守りなど御持参のうえお越しいただけますと幸いです。