葵遼太の小説「処女のまま～」を開沼豊が舞台化、主人公・佐藤晃役は松本岳

舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」が、7月1日から10日まで東京・博品館劇場で上演される。

これは、葵遼太の小説「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」を、開沼豊の脚本・演出で舞台化するもの。劇中では、留年し高校3年生をやり直す主人公・佐藤晃と、そのクラスメイトの物語が描かれる。

出演者には、晃役を演じる松本岳のほか、いぎなり東北産の伊達花彩、関根優那、輝山立、佐倉花怜、中川紅葉、久保早里奈、湊竜也、吉田菜々美、本多ロドリゴひでき、土井悠、足利至、嵐千尋、小川隆将、吉永秀平、久米田彩、吉田知央が名を連ねた。チケットの最速先行販売の受付は、明日4月29日10:00から5月15日23:59まで受け付けられる。一般販売は6月10日10:00にスタート。