おででことポかリン記憶舎、朗読劇「ミチカケ」「ミカヅキ」を2本立て

おででこ+ポかリン記憶舎 朗読劇×2「『ミチカケ』『ミカヅキ』～幕末の品川宿 猫の目線で旅籠屋の女郎や下女の心根を語ります～」が明日2月16日に京都・ロームシアター京都 ノースホールにて上演される。

これは京都を拠点に活動する須川弥香のおででこと、東京を拠点とする明神慈のポかリン記憶舎によるコラボレート公演。幕末の旅籠屋を舞台に、縁の下に住み着いた野良猫の目線で人間たちを描く「ミチカケ」と、その後日譚「ミカヅキ」を、三味線と笛の演奏を交えて朗読する。なお17日には明神のワークショップも開催される。