久保田悠来の演出家デビュー作「BASARA」スタート、更紗役・田中珠里ら奮闘

舞台「BASARA」が、昨日1月13日に東京・シアターサンモールで開幕した。

舞台「BASARA」は、田村由美の同名マンガを原作とした舞台作品。脚本を吉谷晃太朗と奥村直義、演出を久保田悠来が担当する。なお、本作は久保田にとっての演出家デビュー作となる。

出演者には、更紗役の田中珠里、朱理役の宇野結也、ナギ役で岩永徹也、ハヤト役の野口準、千手姫役の上西恵と田中美麗、茶々役の原あや香と相沢菜々子、座木役の熊沢学と北村海、角じい役のナカヤマムブ、錵山将軍役の阿見201、亜相役の赤塚篤紀、四道役の細貝圭、そして揚羽役の瀬戸祐介と久保田が名を連ねた。

上演時間は約2時間20分。公演は23日まで。16日17:00開演回と、23日16:00開演回は、ファン→キャス、Confetti Streaming Theaterでライブ配信される。また、このたび本公演のBlu-rayの販売が決定。Blu-rayには本編映像に加え、特典映像としてバックステージ映像とメインキャストのコメント動画が収録される予定だ。販売は5月下旬を予定している。

※ファン→キャスの「→」は相互矢印が正式表記。

※2022年1月17日追記：1月17・18日の公演は中止になりました。