劇団東演第160回公演「マクベス」が12月15日から19日まで、東京・あうるすぽっとにて上演される。
本作は、劇団東演創立60周年記念公演として2019年に上演された作品。2016年に死去したV・ベリャコーヴィッチ最後の演出作品で、ロシア・ユーゴザパト劇場の現芸術監督であるO・レウシンが演出補に当たった。今回は、2019年の上演に続き能登剛がマクベス役を演じ、マクベス夫人役には
劇団東演第160回公演「マクベス」
2021年12月15日(水)~19日(日)
東京都 あうるすぽっと
作:
訳:佐藤史郎
翻案・演出・美術・衣裳:V・ベリャコーヴィッチ
演出補:O・レウシン
キャスト
マクベス:能登剛
マクベス夫人:
バンクォー:豊泉由樹緒
フリーアンス(息子):三代陽輔
ダンカン(国王):
マルコム(息子):大塚航二朗
アンガス、門番:星野真広
メンティース:阿部航平
レノックス:原野寛之
ケイトネス:蓮池龍三
ロス:奥山浩
兵士:小泉隆弘
マクダフ:南保大樹
マクダフ夫人:岸並万里子
娘:三森伸子
刺客:M・インチン、I・スキツァン、上村遥
魔女:E・オフチンニコフ、A・ナザーロフ、清川翔三、藤本稜太
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ベリャコーヴィッチの遺志を継ぎ、O・レウシン演出で劇団東演「マクベス」上演
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