宇宙を舞台に繰り広げられる、劇団態変の“さ迷える愛”3部作最終章「心と地」

劇団態変「心と地─さ迷える愛・急」が11月12日から14日まで、兵庫県のAI・HALLにて上演される。

これは、劇団態変の“現代の愛”と向き合う「さ迷える愛」3部作の最終章。今回は宇宙を舞台にした作品世界が繰り広げられる。また3部作の序章「翠晶の城」で演奏を担当したコントラバスの中島直樹と、音を担当するかつふじたまこが今作にも参加する。なお12日19:30開演回には京都大学人文科学研究所准教授の藤原辰史、13日14:00開演回は鉄秀、13日18:30開演回は映画監督の戸田ひかるをゲストに迎え、アフタートークが実施される。