「図夢歌舞伎『弥次喜多』」が、10月2日17:00より衛星劇場でテレビ初放送される。
これは
劇中では、とある街のコンビニを舞台にした“SF劇”が展開。出演者には幸四郎と猿之助のほか、
放送に際し、猿之助は「江戸時代のコンビニを舞台に繰り広げられるミステリアスな世界を、存分にお楽しみ下さい」とコメントしている。
市川猿之助コメント
図夢歌舞伎は、幸四郎さんがコロナ禍に立ち上げられた、映像配信のための新たなるジャンルの演劇です。
ここ数年、八月納涼歌舞伎でシリーズ化されていた「弥次喜多」が、この度、この図夢歌舞伎に登場いたしました。原作は、劇団イキウメの前川知大さんの作品「狭き門より入れ」。江戸時代のコンビニを舞台に繰り広げられるミステリアスな世界を、存分にお楽しみ下さい。
衛星劇場「図夢歌舞伎『弥次喜多』」
2021年10月2日(土)17:00~19:15
監督・脚本・演出:
原作:
構成:
脚本:戸部和久
監督:藤森圭太郎
出演:
関連記事
松本幸四郎のほかの記事
リンク
ステージナタリー @stage_natalie
舞台は江戸時代のコンビニ、幸四郎&猿之助の図夢歌舞伎「弥次喜多」テレビ初放送(コメントあり)
https://t.co/DiUgoUbmMA