イッセー尾形が作品集「シェークスピア・カバーズ」刊行、10編の物語を収録

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イッセー尾形の書籍「シェークスピア・カバーズ」(スイッチ・パブリッシング)が、9月20日に刊行される。

左から松岡和子、イッセー尾形。

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「シェークスピア・カバーズ」(スイッチ・パブリッシング)

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シェークスピア・カバーズ

シェークスピア・カバーズ
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本書は「ハムレット」「マクベス」「ロミオとジュリエット」といったウィリアム・シェイクスピアの戯曲を題材に、イッセーが手がけた10編の物語を収録する作品集。原作の脇役たちを主人公にしたスピンオフや後日譚、近現代のロシアやドイツを舞台に“劇中劇”としてシェイクスピア作品を用いた物語、新たに構想したオリジナルストーリーなど、文芸誌「MONKEY」に掲載された9作と、書き下ろしが収録される。

本書では、装画や挿絵もイッセーが担当。巻末には「MONKEY」の責任編集を務める柴田元幸の解説が収められた。

刊行に際し、イッセーは「確かにシェークスピアのカバーではありますが、あまりそれを気にせず読んでみてください。たかがカバーされどカバー、みたいになれば嬉しいです」とコメント。また、シェイクスピア劇全37編の個人全訳を達成したことでも知られる翻訳家の松岡和子は「シェイクスピア劇という種にイッセー尾形の妄想と創造の慈雨が降りそそぐと、どんな途方もない樹が育ち、どんな異色の花が咲くか。ここにそんな実りがある」と推薦コメントを寄せた。

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