寝れない部屋、池袋演劇祭で2019年上演作品を再演「Re:途方もないが、光」

寝れない部屋「Re:途方もないが、光」が、9月30日から10月3日まで東京・シアターKASSAIで上演される。

川島大典、コピティウスが共同で作・演出を手がける本作は、2019年に上演された「途方もないが、光」の再演作。劇中では、埼玉にある昔ながらのレンタルビデオ店フラッシュ・ロスで働く人々の姿が描かれる。さまざまな悩みを抱えながら働く店員たちだったが、フラッシュ・ロスの閉店が決まり……。出演者には、助川紗和子、宮田大暉、小林芽、中村拓未、爽夢、月見里りた、関田剛志、森田亘、梶原マリモ、コピティウスが名を連ねた。本作は第33回池袋演劇祭の参加作品にラインナップされている。

なお公演映像は、10月9日から17日までツイキャスにて配信される。