「上方藝能、おもろいねんで!」の第5回が、7月30日20:00にStreaming+で配信される。
「上方藝能、おもろいねんで!」は、
第5回のゲストには、落語家・桂米團治と上方寄席囃子三味線・女道楽の内海英華が登場。大学時代に父・桂米朝に入門した米團治はオペラと上方落語を融合させた「おぺらくご」に挑むなど、新たな分野で活躍する。また、内海は大阪で唯一の女道楽(三味線漫談)を継承する人物。彼女もジャズコラボレーションバンドを結成するなど、邦楽の新しい可能性を追求している。壱太郎は「落語を基にした歌舞伎作品も数多くある中、表現の仕方の違いや、音楽の使い方の面白さに迫っていけたらと思います。上方落語のおもろい話、たくさんうかがいます!」と意気込みを語った。
視聴チケットは本日7月19日10:00に発売開始。8月5日23:59までアーカイブ視聴が可能となっている。
中村壱太郎コメント
今回の「上方藝能、おもろいねんで!」は落語の世界から落語家の桂米團治さん、寄席三味線の内海英華さんがゲストにお越しくださいます!米團治さんとはこれまでも数多くのお仕事の現場でご一緒させていただいており、祖父の
坂田藤十郎と米團治さんのお父様の桂米朝さんも親しき中でありました。内海さんとは初めてお話しさせていただきます。下座音楽好きの私としては興味津々です!
落語を基にした歌舞伎作品も数多くある中、表現の仕方の違いや、音楽の使い方の面白さに迫っていけたらと思います。上方落語のおもろい話、たくさんうかがいます!
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ステージナタリー @stage_natalie
「上方藝能、おもろいねんで!」第5弾、中村壱太郎が桂米團治・内海英華とトーク(コメントあり)
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