これは、今年2・3月に実施された「待ち合わせていた風景を記録する」に続く、藤田のワークショップ企画。今回は、服や装いの記憶にまつわる「おめかししたあの日の、記憶」と、食べることや、料理に関する記憶にまつわる「まい日の食事 / あの日の食事」という2つのワークショップが実施される。当日、参加者はZoomを介し、藤田から1人30分程度のインタビューを受ける。ワークショップへの参加は無料で、京都・京都芸術劇場 春秋座の公式サイトにある申し込みフォームから応募可能。締め切りは7月26日まで。
なお来年の3月26・27日には、京都芸術劇場 春秋座にて、今回のワークショップと、「待ち合わせていた風景を記録する」で集まった素材をもとにした作品が発表される予定だ。
演劇作家・藤田貴大ワークショップ「着る・食べるを記録する」
2021年8月6日(金)、8日(日)、23日(月)・24日(火)
「おめかししたあの日の、記憶」
2021年8月6日(金)、8日(日)
「まい日の食事 / あの日の食事」
2021年8月23日(月)・24日(火)
作品製作・発表「タイトル未定」
2022年3月26日(土)・27日(日)
京都府 京都芸術劇場 春秋座
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おめかしや食事の記憶を“記録”する、藤田貴大によるワークショップ
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